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健康・美容

着圧ソックスは履かない方がいいの?

むくみが気になる秋冬、この時期に活躍する着圧ソックス。
履かれたことがある方も多いのではないでしょうか?

着圧ソックスは、履くのが大変というイメージを持たれる方も多いかとは思いますが、あの圧が疲れた足を助けてくれる秘訣になります。


ですが、

着圧ソックスの役目とは?

着圧ソックスにはいくつか種類があります。

  • 日常使い様(ロング丈タイプ・ひざ下タイプ)
  • スポーツ用タイプ
  • 医療用タイプ

様々な使い方が出来る着圧ソックスですが、今回は、普段使い用の着圧ソックスについてお話ししていきます。

着圧ソックスとは?

着圧ソックスの大きな役割は、むくみを助けることです。

足は身体の一番下にあり、体重を支えています。
立ちっぱなしや長時間の移動などで疲れが溜まりやすい場所といわれていると同時に、最もむくみやすい場所ともいわれています。

デスクワークや立ちっぱなし、同じ姿勢を取り続けた後に脚がパンパンになったことはありませんか?
それは、ふくらはぎなどの筋肉を動かさなかったことが原因と考えられます。

その筋肉の代わりをしてくれるのが着圧ソックスです。

Point

着圧ソックスは、自分の足の筋肉の代わりに、圧の力で筋肉の役目をしてくれます。

の力で、足の筋肉を使っているかのような状態にしてくれるのが、着圧ソックスの主な役割です。

足はどうしてむくむのか

一般的にむくみは、体内に水が溜まることが原因とされています。

そして、その水が溜まる原因は、主に血液の循環が悪くなることにより引き起こされていると考えられています。

ふくらはぎの役目

私達の身体に必要な酸素や栄養は、血液にのって体内の隅々まで届けられています。
体内に届け終わった血液は、二酸化炭素老廃物を回収して、心臓に戻っていきます。

この時に、足に溜まった血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしてくれるのが、ふくらはぎです。
ふくらはぎの筋肉が動くことで血流を促し、血液を押し上げています。

ふくらはぎのポンプ機能が上手く働かないと、血液が上手く心臓に戻らず、流れが停滞してしまいます。
すると、そこから水分が必要以上に染み出すため、むくみが起こります。

そこで着圧ソックスを履き、ふくらはぎなどに適度に圧をかけます。
そうすることで、その症状を改善したり軽減したりすることができると考えられています。

着圧ソックスの正しい使い方

むくみを助けてくれる着圧ソックス。
ではなぜ、この着圧ソックスが健康や美容に支障をきたす可能性があるのでしょうか?

冒頭にもあるように着圧ソックスは、自分の足の筋肉の代わりに、着圧の力で筋肉の役目をしてくれます
ということは、着圧ソックスを履いている間は、自分の筋肉は働いていないということになるのです。

この筋肉を使わない時間が長いと、筋肉が衰えてしまう原因になるといわれています。

Point

筋肉が動かないと、脳が「この筋肉は使わなくていい筋肉だ」と認識してしまいます。そのため、筋肉を動かさないと筋肉は衰えるといわれています。

着圧ソックスを履くときは、「着圧に筋肉を支えてもらう時」と「筋肉を動かす時」の使い分けをすることが大切になります。

ここで、着圧ソックスを正しく履く為の注意事項をご紹介します。

長時間の使用を避ける

着圧ソックスは、デスクワーク時のみや、足がむくみやすい帰宅時からお風呂の時間までなど、時間を決めて履かれるのがおすすめです。

日中も履いて、さらに就寝時も着ける。そうなると、血行障害の心配だけではなく、自分の筋肉を動かす時間が少なくなります。

このことから、長時間の使用は避けた方が良いかと思います。

高すぎる数値を選ばない

着圧ソックスは、圧力が強ければ強いほど効果があるわけではありません。
強すぎる圧の物を選んでしまうと、場合によっては血行障害を起こしてしまう恐れもあります。

Luz

目安は30mmHgになります。

これ以上の強い圧力の物を選ぶ場合は、短時間から始めるようにし、就寝時の着用は避けるのがおすすめです。

着圧ソックスの重ね履き

寒いと靴下を重ね履きする方もいると思いますが、着圧ソックスの重ねて履きは、よけいな圧がかかることで血行障害になる可能性が高くなります。

そのため、着圧ソックスの重ね履きは避ける方が良いかと思います。

ダイエットにはおすすめできない

着圧ソックスをダイエット目的で履く場合もあるかと思いますが、個人的にはおすすめできません。

着圧ソックスでダイエット

脂肪には、集めて固めると無くなりやすい性質があります。

着圧ソックスを履くことにより、足の脂肪が集められるため、脂肪がなくなり痩せやすくなると考えられます。

ならダイエットでも良いのでは?と思われるかもしれませんが、着圧ソックスを吐いている間は自分の筋肉は働かない状態になります。

それに加え、ダイエットの場合は長時間の着用が必要になります。

ダイエットでは、自分の筋肉を動かして脂肪を燃焼させたり身体を巡らせることがとても大切になります。

筋肉が上手く働かない状態になりやすく、リバウンドなどの可能性も出てくるため、着圧ソックスでのダイエットはおすすめできません。

まとめ

元々筋肉を助けたり、身体の巡りを助ける意味で使われるはずの着圧ソックス。

ですが、脚痩せなどのダイエット効果の方が先回りしてしまい、正しい使い方をされていない場面を多々見かけます。

美しくなりたい、健康になりたいと思ってやっている事なのに、逆に支障をきたしてしまう、これはとても悲しい事です。

着圧ソックスは、自分の筋肉が元々使いにくい状態の方や、年齢を重ねて筋肉の補助として使われている方もいらっしゃいます。
この場合は、この記事内の着圧ソックスの使い方が当てはまらない場合もあります。

このように、美容・健康用品は使い方次第でその効果が大きく変わります。

多くの方が正しく、ご自身に合った使い方が見つけられるような情報をお届けできたらと思います。

当サロンでは、お客様の身体の状態に合わせ、様々な手技と美容法を組み合わせたオーダーメイドのコースをご提案しています。

むくみの改善に効果が期待できる手技や美容法もご用意しています。
身体の状態を見て、コースに自由に組み合わせることも可能です。
お気軽にご相談ください。

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Luz Private Holistic Salon

東京都港区白金高輪にある
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