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Luz ルース
〒108-0074
東京都港区高輪2-3-22 マリーナ高輪1F
TEL:03-6456-4092
Open Hours
Monday to Friday: 11AM -8 PM
Weekend: 11AM - 8PM
・撮影について
・出張施術について
・セミナー依頼について
ご予約・お問い合わせは、お電話・LINE・メールにて承ります。
お気軽にご連絡ください。
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私達の身体の中には、全身に指令を送る「神経」が張り巡らされています。
神経からの指令によって、私たちの身体は動いたり、機能することができます。
その神経の中でも、内臓や代謝、体温などの身体の機能を24時間体制でコントロールしているのが「自律神経」になります。
自律神経は、 心と身体を活発にする「交感神経」と身体を休ませる「副交感神経」という二つの神経から成り立っています。
【交感神経】
・昼間など身体が活発な時間帯に優先される
・心と身体が活動的で興奮状態になりやすい
【副交感神経】
・夜間や睡眠中などに優先される
・心と身体が休息、リラックス状態になりやすい
私達の身体は、「交感神経」と「副交感神経」の働きが自動的に切り替えられるようになっています。
それにより、健康が保たれています。
ですが、生活環境などの様々な原因によって自律神経が乱れるため、切り替えがしづらい身体へとなり、身体の不調へとつながっていきます。
ストレス
身体が、悩みや不安、強いプレッシャーなどのストレスを受けると、アドレナリンなどのホルモンが分泌されるため、身体が興奮状態になりやすくなると考えられています。
そのため、身体を動かす「交感神経」が優先される時間帯が増えるため、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
生活習慣
本来人の身体は、夕方から夜にかけて、身体を休める「副交感神経」が優先されるように出来ています。
昼夜逆転の不規則な生活や睡眠不足、夜遅くのスマートフォンの使用などは、身体を休める「副交感神経」を無理やり止めていることになるため、自律神経のバランスが崩れる原因になるといわれています。
また、偏食などの食生活の乱れも、自律神経のバランスを保つために必要な栄養素不足に繋がるため、自律神経の乱れの原因になるといわれています。
ホルモンバランスの乱れ
自律神経とホルモンバランスには、密接な関係があると考えられています。
そのため、自律神経のバランスが崩れるとホルモンバランスが乱れ、身体の不調を招きやすくなります。
めまいやふらつき、倦怠感や不眠、動悸などの不調に加え、月経不順などの女性特有の不調を感じるといわれています。
また同様に、ホルモンバランスがの乱れが、自律神経の乱れにも繋がるといわれています。
私達の身体は、身体を動かす「交感神経」と、身体を休ませる「副交感神経」がバランス良く働くことで、健康で美しくいられると考えられています。
この二つのバランスが崩れてしまうと、様々な身体の不調へ繋がる可能性が高くなります。
自律神経失調症
自律神経の乱れが酷くなると、自律神経失調症を引き起こすといわれています。
【全身的不調】
・めまい
・立ちくらみ
・耳鳴り
・手足の冷え
・不眠
・倦怠感
・関節痛
・不整脈
・吐き気
・頭痛
・動悸
・息切れ
・のぼせ
【精神的不調】
・情緒不安定
・イライラ
・緊張
・不安感
・抑うつ
免疫低下
交感神経が優位な時は、殺菌作用がある成分を持つ白血球の一種「顆粒球」が多くなります。
反対に、副交感神経が優位になると、抗体を作り抗原を攻撃する白血球の一種「リンパ球」が多くなります。
顆粒球とリンパ球のバランスを保つことが健康とされています。
そのため、自律神経が乱れ「顆粒球」と「リンパ球」のバランスが崩れると、免疫力の低下へとつながります。
神経性胃炎
胃はストレスに弱い臓器とされています。
自律神経のバランスが崩れると、胃酸が多く分泌されるため、自律神経の乱れが神経性胃炎の原因人になると考えられています。
また、過剰な胃酸の分泌により、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を発症する恐れがあるともいわれています。
よもぎ蒸し
よもぎ蒸しの蒸気は、膣や肛門の粘膜に直接当たり、そこから「骨盤底筋」という筋肉を温めます。
この筋肉は、ホルモンバランスやホルモンのバリア機能を整える効果が期待できます。そのため、自律神経の安定にもつながると考えられます。
また、よもぎ蒸しで使用する薬草やハーブの香りがリラクゼーション効果につながり、ストレス解消も期待できます。
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ハーブボール
温かいハーブボールの煮汁は、自律神経に沿って、身体に浸透させていきます。温熱効果で血行を促進させるのと同時に、自律神経の働きを良くしていく効果が期待できます。
また、ハーブの香りがリラクゼーション効果も与えてくれるため、ストレス解消の面からも、自律神経の安定へと導いていきます。
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首のこりの解消は、自律神経の「副交感神経」の働きを優位にすると考えられています。
実際に、自律神経失調症の治療として、首のこりの解消や治療も行われています。
首の筋肉は固くなりやすいため、柔らかくし、自律神経の切り替えがしやすい身体へ整えていきます。
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経穴トリートメント
摩擦熱で身体を温めながら、自律神経が通る腰から首にかけて、ツボとツボの間のコリを流していきます。
慢性的な疲労や頑固なコリの改善が期待できるケアになり、固い筋肉を柔らかくし、自律神経の働きを高めていきます。
それにより、副交感神経が優位になりやすく、睡眠の質が上がるため、自律神経の乱れの改善の効果が期待できます。
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アーユルヴェーダ
身体を温めながらトリートメント出来るアーユルヴェーダは、血液やリンパの流れが促進されやすいトリートメントになります。
また、リラクゼーション効果も期待できるため、自律神経の安定にもつながると考えられています。
実際に精神科のお医者様からおすすめされ、お越しいただくお客様もいらっしゃいます。
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