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Luz ルース

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アーユルヴェーダとはなにか

What is Ayurveda…?

アーユルヴェーダとはなにか

当サロンでもご用意しているアーユルヴェーダ。
今はエステサロンなどで取り入れている所も多いですが、アーユルヴェーダってご存じですか?

アーユルヴェーダという名前は聞いたことはあるけど詳しくは知らないという方も多いと思います。
当サロンにお越しいただくお客様の中でも、名前だけなら聞いたことあるけど…と仰られることがあります。

アーユルヴェーダをインターネットで調べてみると、何だか聞いたことのない呪文のような言葉が飛び交っていませんか?
考え方も神秘的なので難しいと思われがちですが、全くそんなことはありません。

ここでは、アーユルヴェーダを知らない方や、これからアーユルヴェーダを受けようと思っている方にもわかるよう「アーユルヴェーダとはなにか」をお話していきます。

  • アーユルヴェーダの歴史
  • アーユルヴェーダの効果とは
  • 心と身体のバランス
  • VATA/ヴァータ
  • PITTA/ピッタ
  • KAPHA/カパ
  • 当サロンのアーユルヴェーダ
  • まとめ

History of Ayurveda

アーユルヴェーダの歴史

アーユルヴェーダは世界3大医学の一つで、インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。

サンスクリット語のAyuh(生命)・Veda(科学)が由来になっていて「健康で幸せに生きるためにはどうしたらいいのか」を追求したものがアーユルヴェーダといわれています。

例えば西洋医学は「症状に対して理論的に分析し症状の原因を取り除いていく」というような即効性を求める傾向があります。
対してアーユルヴェーダは、時間をかけてお身体の根本から健康になる事を大切にしているため、オイルマッサージや呼吸法、食事療法や睡眠などを毎日の生活に取り入れることで病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としている予防医学です。

アーユルヴェーダのオイルマッサージでは、オイルを全身に流すことで身体と心のエネルギーが循環され、健康と心の安定が得られると考えられています。

リラクゼーションで心の健康を保ち、体内のバランスで身体の健康をサポートしてくれるもの。それがアーユルヴェーダといわれています。

What is the effect of Ayurveda

アーユルヴェーダの効果とは

アーユルヴェーダは、ひとりひとりの体質や体調に合わせて行うため、個人差はありますが、幅広い効果が期待できます。
アーユルヴェーダの理論として、身体の中のバランスが崩れることで病気が発生すると考えられています。その反対に、バランスが整うと本来備わっている機能を取り戻し健康や美容につながるというものがあります。

ひとりひとりの体質や体調に合わせたケアや生活習慣などを様々な方向から改善させていくのがのがアーユルヴェーダの醍醐味とされているので、必然的に効果が期待できるというわけなのです。

身体には、新鮮な酸素や栄養素を吸収し老廃物や毒素を排出させるという巡りの機能が備わっています。
ですが、身体の疲労や不調などで機能が乱れていくため、老廃物や毒素の排出とされるデトックスをアーユルヴェーダの力で補っていきます。

老廃物や毒素は、汗や尿、便などとして体外に排出されていくので、アーユルヴェーダのオイルトリートメントアビヤンカで肝臓に送り排出しやすいように導きます。

身体の巡りが促進されることにより、血流やリンパの流れ、浮腫み、関節通、冷え、生理不純などのお悩みの解消に導き、ダイエットにも効果的だといわれています。
また、アーユルヴェーダは中枢神経をリラックスさせ、心の感覚も研ぎ澄まさせてくれるといわれているため、ストレス緩和や不眠などのリラクゼーション効果も期待できます。

古くから健康や美容には欠かせないと期待されてきたアーユルヴェーダ。
この後は、アーユルヴェーダでは欠かせない身体のバランスについてお話していきます。

Balance between
mind and body

心と身体のバランス

アーユルヴェーダでは、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」と呼ばれる3つのバランスによって体が構成されていると考えられており、そのバランスのことを「ドーシャ」と呼んでいます。
ほとんどの人が、1つもしくは2つの性質が優勢になっており、私たちの身体に起こる様々な現象や体調の変化、心身の状態や個人の性質によってバランスに差が出てくるといわれています。

アーユルヴェーダでは、この3つのバランスが均等に取れている状態を健康と位置づけており、バランスが崩れると健康が乱れた状態になると考えられています。

アーユルヴェーダによってこれらのバランスの乱れを整えていき、心身の健康を取り戻していくと共に、自分の性質を把握することで、自然と苦手な環境や自分の体調が理解できるようになり、健康的に暮らしていけるきっかけにもなるということです。

ここで「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つの性質についてお話していきます。

「ヴァータ」は風の性質。「ピッタ」は火の性質。「カパ」は水の性質。このように、体を構成している3つのドーシャにはそれぞれ性質や特徴があります。

例えば、火の性質「ピッタ」を身体が優勢に感じている場合は、体内に熱がこもりやすく暑さに敏感になっています。そのため、頭の中が疲れやすく皮膚の炎症や目の充血がしやすくなるといわれています。

この場合は、ホルモンバランスを整えるといわれているローズ精油入りのオイルでトリートメントをしたり、カフェインや辛いスパイスを避けたり、水分を多めに摂るなどして、その時の自分のバランスに合わせ生活を送ることができます。

3つの性質について、もう少し詳しくお話していきます。

VATA / ヴァータ / 風

一定の型にはまらない多様性が特徴のヴァータ体質の特徴といわれています。

ヴァータ体質の人は、好奇心旺盛で活発的、想像力豊かで芸術的、創造的な性格を持っており、思考は明晰で、刺激に敏感になりやすい傾向にあります。

活発で想像力が豊かなため、新しいことや変化に富んだ環境を好む傾向がありますが、心や身体のエネルギーが一気に出るため、気まぐれで飽きっぽい一面もあり、持続しづらい性質も持ち合わせているといわれています。

頑張りすぎてバランスが乱れてくると、衝動的な傾向によって無理をし過ぎてしまい、睡眠や食生活のリズムが不規則になってしまう方も少なくありません。
また、身体が疲れやすく関節等が傷めやすかったり、冷え性、食欲不振などの特徴もみられることがあります。バランスをとるためには、まずは十分な休息・睡眠をとる事が大切です。

身体を温めることも大切なので、温かいお風呂にゆっくり入ったり、温かい飲み物やスープ、鍋料理などを食べて身体が冷えないように心掛けることもおすすめです。

シナモンや生姜、クミンなどのスパイスは、身体の温めるだけではなく、殺菌作用や活性作用があるといわれているため、お料理やお飲み物に混ぜるのもおすす

PITTA / ピッタ / 火

勇敢で機転がきき、素直な人がピッタ体質の特徴といわれています。

ピッタの体質の人は、集中力がありチャレンジ精神に溢れ、自信があり、挑戦する課題が困難であるほど闘志を燃やします。
鋭い知性と集中力、情報の収集や分析能力にも優れていて、秩序を好み行動が効率的といわれています。

優れた指導力を発揮する反面、何事においても完璧主義なため、負けず嫌いな部分もあり、バランスが崩れると怒りやすくなったり嫉妬深くなる一面も持ち合わせているといわれています。

活動的で行動力があり「激しさ」が特徴な性質なため、頑張り過ぎてしまうと、身体のあちこちに熱をため込みやすくなります。
そのため、暑さや強い光が苦手だったり、皮膚の炎症や目の充血が起こりやすくなります。

バランスをとるためには、まずは水分をたくさん摂ります。また、カフェインやアルコール、辛い食べ物などの刺激物を避け、生野菜やフルーツで体内の熱を下げていきます。
コリヤンダーやカルダモン、ターメリックは、消化作用や新陳代謝を活性化させる作用があるスパイスもおすすめです。

頑張り過ぎた頭の中を休ませるためにも、誰にも邪魔されないひと時が大切になるので、瞑想もおすすめです。

KAPHA / カパ / 水

穏やかで寛容であり、あまり物事に動揺せず、自制心の強い性格がカパタイプの特徴といわれています。
周囲と波風を起こすことは好まない平和主義の方が多いカパタイプ。

ゆっくりと考えながら慎重に話す人が多く、愛情に溢れ、寛大で情け深く、魅力的といわれています。

物事をこつこつと辛抱強くやり通すことが出来るため我慢強い分、頑張りすぎて気持ちが停滞気味になりやすい一面もあると考えられています。

バランスが崩れると、頭が不活発で鈍感になり、頑固、無気力になってしまう性質も持ち合わせているといわれています。

バランスをとるためには、新しいものを見たり聞いたり、初めての人に会うなどして、刺激を受けるのがおすすめです。また、身体の中に毒素が蓄積するのを防ぐため、毎日の運動もおすすめです。

ヴァータほどではないですが、身体が冷えやすい性質もあるため、温かい飲み物を摂り、温野菜や熱した果物、豆料理や豆腐などの大豆製品を食べ、身体を温める作用のあるブラックペッパーで体温を守るのがおすすめです。

鼻や喉、胸を冷たい空気にさらさないようすると心地よく過ごせるはずです。

このように、3つのドーシャにはそれぞれ性質・特徴がありますが、元々優勢になっている性質も生活環境によって簡単に変化していきます。
例えば、おっとりしたカパタイプの方がらっしゃるとします。

例えば、お仕事が忙しく自分の許容範囲を超えた仕事量に追われ十分に休息が取れない日が続き、睡眠の質が下がるとします。目の前の仕事をこなすため頑張り過ぎてしまい、身体と同時に心も疲れ果ててしまいます。

この場合、本来優勢な性質に加え他の性質も必要以上に頑張らなくてはならなくなるので、元々優勢なカパよりも他の性質がぐんと上がり優勢になっていきやすいと考えられるのです。

このように、生活環境で崩れたバランスを取り戻していこうという考え方がアーユルヴェーダなのです。

ご自身が何タイプか調べるには、アーユルヴェーダ専用の病院に行くことが一番良いとされています。
ですが、簡易的であればいくつかの質問に答えていただくだけで簡単にわかる場合がほとんどです。今はインターネットで検索しても簡単に調べられるので、興味がある方は是非調べてみてください。

Ayurveda in our salon

当サロンのアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダとして代表的なものには、全身のオイルトリートメントで体内の浄化やデトックスを行い、過剰なドーシャを溶かすことで乱れたバランスを整えていくアビヤンカ。
溶頭部に温かいオイルを垂らし続けることにより瞑想状態をもたらしドーシャを安定させるシロダーラなどがあります。


当サロンのアーユルヴェーダは、日本人の身体に合わせて作られたトリートメント法をベースに、お客様の体の状態にあわせて様々な手技を組み合わせていきます。
また、デトックスの効果を上げるため、遠赤外線やヒートマットで温めながら行うため、使用するオイルが毛細血管から体内に入り、汗や尿として体外に排出されるという仕組みです。

使用するオイルのベースは、重みがある太白ごま油で、体の状態に合わせて精油を加える事も出来ます。コース前に体質を知るためのカウンセリングとして、いくつかの質問に答えていただいています。
質問といっても「最近寝れているか」や「大きな音が嫌に感じるか」などの簡単なものです。結果に基づきお客様の体質をお話させていただくと「当たってる!」などのお声をいただくことが多いです。

もちろん体質にとらわれず受けたいというお客様もいらっしゃいますので、その場合は通常カウンセリングのみになります。
実際にアーユルヴェーダを受けていただいたお客様のお声として多いのは、リラクゼーション効果が高いということ。
また、汗をかく機会があまりないため、汗をかけてすっきりしたとのお声も多くいただきます。

中には、眠りが深くなった方や、体重が落ちた方、鼻詰まりが解消したなどのお声もいただきますが、あくまで個人差があるものですので、この辺りは体との相性が大きいかなと思います。

Summary of

まとめ

アーユルヴェーダを実際にスリランカで受けるとなると、短時間で体験できるものから、最短で3日~1,2週間かかるもの、長いと1カ月かかるものもあります。
スリランカでは医療行為になるため、実際にお医者様が診察をし、滞在期間中で組んでもらったプログラムをアーユルヴェーダの専用施設やリゾート施設で行うのが一般的になります。

ここでお話してきたことは、私が今まで勉強し、お客様と接する中で学んだことがベースになっています。
本場のお医者様から言わせれば、もっと奥が深いと言われてしまうかもしれませんし、アーユルヴェーダを取り扱っているサロンによって、とらえ方や考え方が違うと思います。

アーユルヴェーダを受けたい方や知りたい方の一つの参考情報としてご理解ください。


エステサロンで行うアーユルヴェーダは、医療行為ではございません。あくまで、健康に美しくいられるための一つの方法としてご案内しています。
ですが、アーユルヴェーダのトリートメントを続けたことで、血行が促進され、それによる相乗効果を実感された方もいらっしゃいますので、効果を期待できるのも事実です。