極度の頭痛！改善体験記 - Luz Private Holistic Salon

10月も中旬が過ぎ、すっかり秋の気候を感じられるようになりましたが

こういった季節の変わり目になると
「頭痛」が気になる方も多いのではないでしょうか？

実は、以前の投稿「なぜこのサロンが誕生したのか？」でもお話ししましたが
私自身も過去にひどい頭痛に悩まされていた経験があります

今では、その頭痛も改善させ
ほとんど鎮痛剤を飲むこともなくなりましたが

この話をすると
「何をしたのですか？」とよく質問されます

今回は、私自身が体験した
”極度の頭痛持ちが改善させた話”をお伝えしていきたいと思います

頭痛がひどくなったのは
今から４､５年ほど前のことです

もともと学生の頃から頭痛はありましたが
薬に頼るようになったのは
仕事が忙しくなった頃と重なっていたように思います

私が悩まされていた頭痛は
片頭痛と緊張性頭痛で
いわゆる「お天気痛」と呼ばれる
低気圧が関係する頭痛も含まれていました

酷い時には、吐き気や手のしびれ
さらには、痙攣が起こる程でしたが
何度も検査を受けても異常は見つからず
その度に薬で対処していました

当初は、市販の鎮痛剤を飲んでいましたが、ある日を境に病院を受診し
鎮痛剤を処方してもらうようになりました

その鎮痛剤も、最初は効果を感じていたものの
次第に効かなくなり
薬が段々と強くなっていきました
最終的には頓服薬も処方されるようになりました

その間の進行はかなり速く
病院を受診してから
半年もかからなかったと思いいます

次第に頓服さえも効果を感じなくなり
再び病院を受診すると

「あとは自分でバランスをとって飲むように」
とのことでした

その時、初めて思ったのが

「この生活いつまで続くのだろう…」

そこから体質改善を決意

自分の身体と向き合うようになりました

身体のメンテナンスや運動、食事の内容
そして、生活習慣全体を見直しました

体質改善を意識した生活を始めてから約半年が経った頃…

「最近、頭痛がきていないかも…」と思い
いつの間にか頭痛を克服していたことに気が付きました

毎日「いつ頭痛が来るのだろう」と気にしていた日々が嘘のように
今では、ほとんど鎮痛剤を飲まなくなりました

いざという時のために持っている鎮痛剤も
半年に一度飲むか飲まないかという状態になりました

これが、私自身が体験した
”極度の頭痛持ちが改善させた話”です

今回なぜこのお話しをしたかというと…

頭痛に悩む方が本当に多いということ

そして、そのような方にとって
私の体験談が選択肢の一つになればと思っています

薬は飲まない方がいいと思っています
(薬が必要な方もいらっしゃるので、もちろん例外もあります)

ですが、実際には
その薬のお陰で日々の生活を送ることができたのも事実です

ただ、やはり「薬をいつまで飲み続けるのか」という問題には
いつかは直面することになっていたと思います

私の立場で「薬を飲まない方がいい」「薬を辞めて」というのは
無責任だと思っています

だからこそ、自分の経験を活かして
その過程を提供したり提案する

そのことで、皆さまが
”心地良く暮らせる”サポートをすることが

私の仕事だと考えています

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